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​ヨガ哲学入門 & セルフコーチ
ワークショップ(2時間)

​ヨガ哲学は人々がもつ良心を思い出させてくれます

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​ご料金・お申込み

​ヨガ哲学と出会ってから(私のストーリー)

​ワークショップの内容

​受講者の方の感想

​ワークショップの内容

このワークショップでは、最初に「ヨガとは何か」

という大義からお話ししたいと思います。

そしてヨガの経典として知られる「ヨガスートラ」の中から

人々の心のあり方を体系的に説いたヤマ・ニヤマという教えをご紹介します。

この「心のあり方(良心)」から離れてしまうと

エネルギーが漏洩され苦を味わうとヨガスートラでは説いています。

ヤマ・ニヤマのエッセンスを学ぶと、生活の中で忘れてしまった

かもしれない大切なことに気づくかもしれません。

 

セルフコーチの時間では、ご自身の心の中を観察し

今の自分にとって必要なヨガの教えは何か、

その心の状態をどのように保っていくか自問いしながら、

新たな可能性を見つけていただけたら良いと思っています。

​ヨガとは何か・ワンネスとは

​ヨガに通じる4つの道

​ヨガスートラ・八支則

ヤマ(慎むべき5つの心得)

ニヤマ(実践すべき5つの心得)

セルフコーチング

自分の心のあり方や行為について気づきをもつ時間

​録画をプレゼントします。

​ワークショップの日程とご料金

​シアトル時間 |  8/22(火)19:00 - 21:00​ 

​日本時間 | 8/23 (水) 11:00 - 13:00​

  USドル $35​  | 日本円 3,500円

USドルはPayPal、日本円は銀行口座振り込みにてお支払いをお願いしております。

​マイストーリー「ヨガ哲学と出会ってから」

ヨガに出会ってから10年後、Anandaというヨガのアシュラムにたどり着きました。

 

その頃の私は、深い苦しみがあり、長い間解決策が見つかることなく、その暗いものを抱えていました。

 

そのアシュラムに初めて足を踏み入れた時、その澄み切ったエネルギー、ピュアな愛の波動に包まれ、胸が熱くなり涙がこぼれたことを覚えています。

 

そこにいる人たちの深い優しい瞳とその愛に満ちた存在に触れ、この人たちが持っているエネルギー(波動)はどこからやってきているんだろう。どうしたら私もそんな風になれるんだろう・・その真理が知りたくて、このアシュラムへ通う日々がそれより続いています。

 

Rajaヨガ、Kriyaヨガ、ヨガティーチャートレーニングのコースを受け学びを深めています。

 

週に一度はコミュニティの集まりがあり、瞑想やヨガ哲学の勉強会があります。

 

そして、このアシュラムでのあらゆるサービス(奉仕)を通じて、

心理を追求する人たちとの時間を共にすることにより、私の意識も拡張してきていることを感じます。

 

 

あれから5年が経ち、今ではその深い苦しみから解放されて心の安らぎを感じながら日々を送るようになりました。

 

エネルギーが漲るようになって自分ができることが拡大しているように感じます。

 

私にこのような変化が起きたのは、ヨガ哲学を知りそれを実践している人たちとの時間を過ごして、私自身も少しずつ、それに沿って生きるようになってきたのかな、と思います。

 

私が常に気をつけようとしているヨガ哲学の一つにAhimsa(アヒムサ)があります。

 

「非暴力」の意味。他人・自分に対して精神的・言葉の暴力をしない。

心の中で暴力的、批判的なことも考えることをしない。(Non-Judgement)

たとえ自分が傷つけられても心が乱れなくなる。

 

当たり前のように感じる教えなのですが、知らないうちに、特に自分への批評が厳しくなることが多い私。そんな自分の心に気づいた時には、Satya(サティヤ)の教えを思い出します。それは、正直であること。

 

そうすると、心に優しさが戻ってくるようになります。

これは、一例ですがそんな風に日々の心の動きをヨガ哲学と呼応させて 考える習慣ができているようです。

 

まだまだ、学び始めたばかりで未熟な存在なのですが、この時点で私が理解していることをヨガ哲学のエッセンスとしてお伝えし、どなたかのより明るい明日へ繋がることとなったらそれほど幸せなことはありません。

 

Aum

ヨガ哲学の学びによって、私のヨガに対する認識が大きく変わりました。

これまではヨガを単なるフィットネスの一環と考えていましたが、その限定的な捉え方が完全に崩れ去りました。

ヨガは単なる体の動きや柔軟性向上の手段ではなく、心とのつながりや内なる平和を追求する哲学的な側面も持つのです。

この新たな視点によって、私は自己探求の深みに足を踏み入れることができました。

ヨガの実践は、単に身体的な変化だけでなく、心と魂の成長にも寄与することを学びました。

内なる平和や調和を追求する旅は終わりのないものですが、ヨガ哲学の学びは私にとってその旅の道しるべとなりました。

「ワンネス」の話が印象に残っています。溶け合っている、波の泡の一つ一つ‥受け入れるとか受け入れて貰う‥のでは無く、皆個人で皆一緒‥みたいに理解しました。そこには愛しか必要無い。みたいな。 この感覚で生活すると、とても楽に人と居られるし、感謝の気持ちが勝手に沸いてきます。

「慎むべき5つの心得」「実践すべき5つの心得」を通して自身の経験や出来事を捉えると、

少し視野が広がって視えた気がしました。

ワンネスへの道のりははるか遠く感じますが、シェアタイムで一人一人にいただいた具体的なアドバイスに沿って、

出来る事から楽しみながら進んで行けたらと思います。

アーサナの楽しみ方も変わる気がします。ヨガ哲学を基本から学べる機会をありがとうございます

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